東京海上日動社が就業不能に備える保険を発売。
東京海上日動が「5疾病収入補償保険」を発売します。 5つの生活習慣病で就業不能等になった場合に、その状況が続く限り、所定の年齢まで毎年保険金を支払うものです。 病気になった場合に入院や手術などの医療費も心配になりますが、仕事ができない期間が生じると収入が減少したり、途切れてしまうことに不安を...
東京海上日動が「5疾病収入補償保険」を発売します。 5つの生活習慣病で就業不能等になった場合に、その状況が続く限り、所定の年齢まで毎年保険金を支払うものです。 病気になった場合に入院や手術などの医療費も心配になりますが、仕事ができない期間が生じると収入が減少したり、途切れてしまうことに不安を...
損保ジャパン日本興亜が、5月より自動車保険事故の損保業界初となる「14か国語対応」を開始しました。 訪日外国人旅行者数の増加に伴い、訪日外国人の自動車事故も増加しています。 また、今後も外国人旅行者数は増加することが予想されますので、同様に自動車事故も増加することが考えられます。 ...
東京海上日動火災保険の担当者が文書を偽造し、「後遺障害に該当しない」と結論づけていたということが発覚しました。 文書を偽造すること自体も大きな問題ですが、交通事故の後遺障害を訴えた被害者へ正式な手続きを怠っていたということは許されることではありません。 しかも余罪がある可能性も高いということで、...
大手生命保険会社が外貨建ての保険の販売に力を入れています。 マイナス金利による運用難により、円建て商品の魅力が薄くなってしまっていることが大きな理由です。 外貨建て商品は為替リスクが伴うため、リスク許容範囲がないと契約するのに躊躇し、敬遠してしまう人もいるのではないかと思います。しかし新しい...
政府が特定企業に属さずに働くフリーランス支援のために、失業や出産の際に所得補償を受け取ることができる団体保険の創設を提言します。 損害保険大手と商品を設計し、来年度から発売予定です。 企業に所属していれば、各会社で福利厚生を充実させているところもある上、公的にも失業保険や健康保険などの社会保...
日本生命保険と住友生命保険が、保険を販売する営業職員の給与を4月から引き上げる方針を固めました。 営業職員の離職率を抑えるため、働くモチベーション維持には給与面の改革が重要だと思います。 現在、生命保険業界を取り巻く環境は、あまり良いとは言えない状況です。 マイナス金利政策の影響を...
高齢化社会と言われて久しい日本。医療費の問題、認知症患者増加の問題、介護施設の問題など、高齢化社会は様々なリスクをはらんでいます。 保険会社は高齢化社会のリスクに目を向け、保険の開発を進めています。今回取り上げるのは損保ジャパンで、「老人ホーム利用者の利用料滞納に備える事業者向けの保険」を新た...
三井住友海上火災保険とあいおいニッセイ同和損害保険が、インターネット経由で仕事を受発注する「クラウドソーシング」利用者を総合的に補償する新しい保険を販売します。 対象利用者は個人、企業、運営者の3者で、利用者全体を一括で補償する保険は業界初となります。 私も個人的に「クラウドソーシング」を利...
T&Dフィナンシャル生命保険株式会社が平成29年2月2日に「家計にやさしい終身医療」を発売します。 「家計にやさしい終身医療」は無配当終身医療保険で、無解約払戻金となっています。 医療保険で無配当、無解約払戻金の商品が主流になっているのは、保険料を抑えてシンプルなものにするためです。 さて...