東京海上日動社が就業不能に備える保険を発売。

東京海上日動が「5疾病収入補償保険」を発売します。

5つの生活習慣病で就業不能等になった場合に、その状況が続く限り、所定の年齢まで毎年保険金を支払うものです。
病気になった場合に入院や手術などの医療費も心配になりますが、仕事ができない期間が生じると収入が減少したり、途切れてしまうことに不安を感じる人も多いと感じます。

対象となる生活習慣病は、悪性新生物(がん)、急性心筋梗塞、脳卒中、肝硬変、慢性腎不全の5つ。これらの疾病は、治療が長期に渡ることもあり、また、後遺症を伴うこともあります。
病気になり就業できない間、保険で収入をカバーできれば安心して治療に専念できるのではないでしょうか。特約をセットすればケガを原因とする重度後遺障害により就業不能等になった場合も補償されます。

疾病収入補償の特長を見てみましょう。

まず、最長70歳までの収入が補償されます。
これは一般的な定年退職時期以上の範囲になりますので、とても良いと思います。長期に渡る就業不能になってしまった場合に経済的に生活の大きな支えになると感じます。

保険金額は50万円から300万円の間で10万円単位で設定できるので、保険料などを考慮しながら保険金額を決定しやすいと感じます。
しかし、働き盛りで収入が多い世代にとっては、最大300万円の補償では少なく感じる人も多いのではないでしょうか。
もし仮に、夫婦共働きだったとして、世帯主が病気で就業できない場合には、看病や身の回りの世話などで配偶者が満足に働けなく可能性も考えられます。1人分の収入減だけでは済まなくなる可能性があることも頭に入れておく必要がありそうですね。

保険金の支払いに関しては、第一回目の保険金は入院を開始したことで保険金支払いとなるのはとても助かる仕組みだと思います。
入院当初は何かとお金がかかることが考えられるからです。

保険は時代と共にニーズに応じて進化してきていると感じます。病気になっても医療が発達した現代では、重病の場合にも生存する可能性が非常に高くなっています。
その分、入院や手術などの治療費や就業できない間の収入を補う保険にスポットが当たっています。

社会保険制度や会社の福利厚生制度で足りない分は、必要に応じて自分で備えなければなりません。
たとえ保険に加入していても、いざと言う時に機能しなければ意味がないでしょう。
年度替わりや生活環境が変わった際には、保険の見直しをして、自分に合った機能性のあるものにしておくことが大切だと思います。

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