外国人旅行者をもてなす語学ボランティア、民間企業研修として広がる

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東京海上日動火災保険が、東京都が推進する「外国人おもてなし語学ボランティア」事業と連携し、ボランティア育成を支援することになりました。

東京都が「おもてなしの心」で世界中から訪れる人々を歓迎する都市の実現を目指した「東京都外国人おもてなし語学ボランティア」。
この推進が「東京都長期ビジョン」に掲げらています。
これを受け、東京海上日動火災保険が新入社員導入研修に「ボランティア研修」を盛り込みました。これは民間企業としては初めての連携事例となります。

海外からの旅行客も増え、言葉が通じずに戸惑う外国人旅行者も多いと思います。
日本では英語を義務教育で学びますが、折角外国語を学んでも、それを活かしていない人も多いのではないでしょうか?

道で迷っている外国人を見かけた時にすぐに声を掛けられる人は意外と少ないでしょうし、あまり他人に関わりたくないと考えてしまうのも心情としてあるでしょう。
ボランティア精神があったとしても、他人に積極的に関わることを実行するのには勇気がいるのも事実です。

「ボランティア研修」を受講することによって「外国人おもてなし語学ボランティア」に登録して活動することも良いことだと思いますが、それ以外のボランティアにも積極的に関わる良い機会になるかもしれませんね。
「きっかけ」はとても大切だと思います。これを活かして、外国人に向けてだけではなく、お年寄りやハンディキャップを持っている人や子供達にも優しい目、優しい気持ちを持ち、思いやりの溢れる日本になっていくと良いと思います。

他の企業にも「ボランティア研修」が広がればいいなと感じました。

(以下は新日本新聞からの一部抜粋です)

東京海上日動、東京都外国人おもてなし語学ボランティア事業と連携

東京海上日動は、東京都が推進する「外国人おもてなし語学ボランティア」事業と連携し、ボランティア育成を支援する。

東京都が「おもてなしの心」で世界中から訪れる人々を歓迎する都市の実現を目指し、「東京都外国人おもてなし語学ボランティア」の推進を「東京都長期ビジョン」に掲げたことをきっかけに、同社は、昨年から都の生活文化局とボランティア育成の企業連携についての仕組みを検討してきた。

東京都外国人おもてなし語学ボランティアは、街中で困っている外国人を見かけた際などに簡単な外国語で積極的に声をかけ、道案内等の手助けをするボランティア。
決まった日時・場所で活動するボランティアではなく、日常生活の中で自主的に活動するもので、2020年の東京オリンピック・パラリンピック競技大会期間中に競技会場等で活動するボランティアとは異なる。

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