保険会社の戦略 一覧

生命保険会社と家事代行サービスの提携が本格化

生命保険会社と家事代行サービスの提携が本格化

保険会社と家事代行業者との業務提携の動きが本格化しています。 損保ジャパン日本興亜ひまわり生命は家事代行業者カジーと提携します。これにより、ひまわり生命の契約者はカジーの家事代行サービスを10%OFFで利用できます。 家事代行サービス「CaSy」のHP また、ライフネット生命や朝日生命...

記事を読む

大手生保の保険代理店への出資が相次ぐ理由とは。

大手生保の保険代理店への出資が相次ぐ理由とは。

大手生命保険会社が「販売代理店」に相次いで出資しています。 「販売代理店」は他社商品も含めて複数の保険を取り扱っており、窓口を設けている販売代理店も多く、一つの生命保険の大きな販売チャネルになっていると感じます。 大手生命保険会社は、セキュリティや個人情報の問題もありオフィスへ入室し...

記事を読む

保険と住宅ローンの相談サービスを統一。北海道銀行が開始。

保険と住宅ローンの相談サービスを統一。北海道銀行が開始。

北海道銀行が、保険と住宅ローンの相談窓口を1カ所にまとめた店舗を開店しました。 保険と住宅ローンは家計を考える際には重要な項目で、密接な関係にあることを考えますと、相談者にとって便利さが向上したと感じます。 更に、同じフロアにほくほくTT証券の相談窓口もあると言うことですから、証券の相談もで...

記事を読む

東京海上日動社が就業不能に備える保険を発売。

東京海上日動社が就業不能に備える保険を発売。

東京海上日動が「5疾病収入補償保険」を発売します。 5つの生活習慣病で就業不能等になった場合に、その状況が続く限り、所定の年齢まで毎年保険金を支払うものです。 病気になった場合に入院や手術などの医療費も心配になりますが、仕事ができない期間が生じると収入が減少したり、途切れてしまうことに不安を...

記事を読む

外貨建て保険の販売、生命保険各社が注力。

外貨建て保険の販売、生命保険各社が注力。

大手生命保険会社が外貨建ての保険の販売に力を入れています。 マイナス金利による運用難により、円建て商品の魅力が薄くなってしまっていることが大きな理由です。 外貨建て商品は為替リスクが伴うため、リスク許容範囲がないと契約するのに躊躇し、敬遠してしまう人もいるのではないかと思います。しかし新しい...

記事を読む

フリーランス向けの社会保険制度が構築される見込み

フリーランス向けの社会保険制度が構築される見込み

政府が特定企業に属さずに働くフリーランス支援のために、失業や出産の際に所得補償を受け取ることができる団体保険の創設を提言します。 損害保険大手と商品を設計し、来年度から発売予定です。 企業に所属していれば、各会社で福利厚生を充実させているところもある上、公的にも失業保険や健康保険などの社会保...

記事を読む

日本生命と住友生命、生保レディ・営業職員の給与アップで離職対策

日本生命と住友生命、生保レディ・営業職員の給与アップで離職対策

日本生命保険と住友生命保険が、保険を販売する営業職員の給与を4月から引き上げる方針を固めました。 営業職員の離職率を抑えるため、働くモチベーション維持には給与面の改革が重要だと思います。 現在、生命保険業界を取り巻く環境は、あまり良いとは言えない状況です。 マイナス金利政策の影響を...

記事を読む

老人ホームの月額利用料の滞納保障保険を損保ジャパンが売り出します。

老人ホームの月額利用料の滞納保障保険を損保ジャパンが売り出します。

高齢化社会と言われて久しい日本。医療費の問題、認知症患者増加の問題、介護施設の問題など、高齢化社会は様々なリスクをはらんでいます。 保険会社は高齢化社会のリスクに目を向け、保険の開発を進めています。今回取り上げるのは損保ジャパンで、「老人ホーム利用者の利用料滞納に備える事業者向けの保険」を新た...

記事を読む

クラウドソーシング保険を三井住友海上が開発。著作権侵害も補償対象。

クラウドソーシング保険を三井住友海上が開発。著作権侵害も補償対象。

三井住友海上火災保険とあいおいニッセイ同和損害保険が、インターネット経由で仕事を受発注する「クラウドソーシング」利用者を総合的に補償する新しい保険を販売します。 対象利用者は個人、企業、運営者の3者で、利用者全体を一括で補償する保険は業界初となります。 私も個人的に「クラウドソーシング」を利...

記事を読む

1 2 3 4 5 7