GPIFの年金運用と国民年金の在り方

年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は、短文投稿サイト「ツイッター」の公式アカウントを開設したと発表しました。情報発信の一環で、ツイッターではGPIFのホームページに掲載する新着情報を中心に、国民に直接情報を伝達する機会を増やすようです。

GPIFは国民年金の運用赤字を出したニュースが大きく報じられたこともあり、国民からの信頼を回復する意図も今回のツイッターの公式アカウント開設と大きく関係があると言えそうです。
実際、三谷隆博理事長は開設したGPIFのツイッターで「年金加入者の皆様の利益のため受託者としての責任を果たし、国民の皆様に信頼される組織を目指してまいります」とコメントしました。

個人的な主観なのですが、自身が納めた国民年金保険料の運用が国の方針で勝手に決定されることに強い不満感を持っています。拠出した国民年金保険料は将来の老後生活資金として支給されるものであるからこそ、極端な増減があってはならないものだと思いますし、運用方法も人それぞれ考え方が異なるわけですから今の年金支給額を維持しておきたい人も多くいると考えます。

数十年後の未来がどのようになっているのか予測することは困難ですが、過去に戻ってやり直すことができないからこそ、今、自助努力して備えたものが老後生活で足りないといった結果だけは避けなければならないと私は考えます。

公的年金は老後生活をしていく上でベースとなるものであり、絶対になくてはならないものであるからこそGPIFの年金運用結果は常にプラスが求められるのだと感じます。

(以下は日経新聞より)

GPIF、ツイッターの公式アカウント開設 情報発信を強化

 年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は16日、短文投稿サイト「ツイッター」の公式アカウントを開設したと発表した。情報発信の一環で、ツイッターではGPIFのホームページに掲載する新着情報を中心に、国民に直接情報を伝達する機会を増やす。

 三谷隆博理事長は16日、同日開設したGPIFのツイッターで「年金加入者の皆様の利益のため受託者としての責任を果たし、国民の皆様に信頼される組織を目指してまいります」とコメントした。

 海外の大手年金基金では、米カリフォルニア州職員退職年金基金(カルパース)やカナダ年金計画投資委員会(CPPIB)も公式アカウントを持っている。GPIFは11月末には動画サイト「ユーチューブ」に記者会見の動画などを配信する公式チャンネルを設置。情報発信の強化を進めている。

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