アフラック、持病のある方向けの緩和型医療保険を保険料を引き下げて発売
アフラックは、持病をもっていて医療保険に加入できない人を対象にした「引受基準緩和型医療保険」をさらに保険料を引き下げて平成28年3月22日から発売することがわかりました。
引受基準緩和型医療保険は、一般の医療保険よりも保険料が割高であるものの、入院保障や通院保障を備えていない中高齢者にとっては保障が一生涯で安心することができる生命保険になります。
親の面倒は子が見るのはあたり前と考えている中高齢世代は意外と多いようですが、若い人たちからすると自分たちの生活に負担がかかる援助は厳しいと思うのが本音でしょう。
このように考えますと、子どもや孫たちへ迷惑をかけないようにするために、やはり自分たちで入院や通院にかかる医療費の備えをしておくことが大切です。
日本人の死因上位3位を占めている三大疾病に対する保障も厚く、特に「やさしい三大疾病保険料払込免除特約」は確実に付けておきたいものです。
三大疾病とは、がん、心疾患、脳血管疾患のことをいい、年齢を重ねるほど、これらの病気にかかるリスクが大きくなるのが一般的です。「やさしい三大疾病保険料払込免除特約」を付けておくことで、仮に三大疾病にかかってしまった場合の以後の保険料は支払わなくても保障が継続するため、自分だけでなく子どもや孫の生活に負担をかける心配もなくなります。
アフラックは、がんにかかったことがある人を対象にしたがん保険も平成28年3月22日に新たに発売することになっており、50代以上の中高齢のみなさんは一度、生命保険を見直してみるきっかけとして考えてみてもよいでしょう。
持病があっても加入できる保険などの例
(アフラック社のプレスリリースより)
アフラック、
引受基準緩和型の「ちゃんと応える医療保険 やさしいEVER」を発売
アフラック(アメリカンファミリー生命保険会社、日本における代表者・社長:山内 裕司)は、健康に不安がある方にも加入いただきやすい引受基準緩和型の医療保険<ちゃんと応える医療保険 やさしいEVER>を2016年3月22日から発売します。
当社は、2007年8月に引受基準緩和型の医療保険を発売して以来、医療環境の変化及びお客様ニーズを踏まえた商品改定を行ってきました。
今般発売する新商品は、三大疾病(がん・急性心筋梗塞・脳卒中)に対する保障を追加したことに加え、通院の保障範囲を拡大するなど、標準型の医療保険と同程度の手厚い保障内容となっています。一方で、保険料の改定を行い、主に50歳以上の中高齢層の保険料を男女ともに引き下げました。
<ちゃんと応える医療保険 やさしいEVER>の特長
■三大疾病に対する保障(特約)の追加
〔1〕「やさしい三大疾病一時金特約」
三大疾病(がん・急性心筋梗塞・脳卒中)で所定の状態になった場合、治療費や当面の生活費をカバーする一時金をお支払いします。なお、2年に1回を限度に、回数無制限でお支払いします。
〔2〕「やさしい三大疾病保険料払込免除特約」
三大疾病にかかった際の収入の減少等にお役立ていただくため、所定の事由に該当した場合は、以後の保険料はいただきません。
■通院保障の強化
入院日数の短期化により増加する通院を、「退院後」だけでなく「入院前」も保障します。
■加入しやすい保険料設定
保険料の改定を行い、男女ともに、主に50歳以上の中高齢層の保険料を引き下げました。
■付帯サービス「ダックの医療相談サポート」も利用可能
治療費以外の治療方法に関する不安や疑問などにお応えする相談サービスが利用できます。
〔1〕24時間健康電話相談サービス(*1)
〔2〕セカンドオピニオンサービス(*2)
〔3〕治療を目的とした専門医紹介サービス(*2)
*1:株式会社ウェルネス医療情報センターが提供するサービスであり、当社によるサービスではありません。
*2:株式会社法研が提供するサービスであり、当社によるサービスではありません。
当社は、多くの方々の「生きる」を創る保険会社として、社会における課題の解決と持続的な成長をめざし、社会と共有できる価値の創造(CSV=Creating Shared Value経営)に努めていきます。