膀胱炎と海外旅行保険

saiteki_kairyo

細菌等が原因で、膀胱の粘膜に炎症が起きる膀胱炎。かかったことがある方も多いのでは無いでしょうか?
膀胱炎は特に女性がなりやすい病気で、2人に1人が生涯のうちに1度は経験すると言われています。また、一度膀胱炎になってしまうと、繰り返しなってしまう方も多いですね。

さて、薬の服用をすれば治癒する膀胱炎。日常生活も問題なく送ることができる病気ですが、海外旅行保険の加入に影響するのでしょうか。詳しく見ていきましょう。

膀胱炎でも海外旅行保険に加入する方法

膀胱炎で海外旅行保険に加入する方法は、主に2つ。「代理店で加入する方法」と「インターネットで加入する方法」があります。それぞれの方法について説明します。

私も昔からの持病があり、海外旅行に行くときはインターネットで保険に入ってから渡航しています。

方法その1:代理店で加入する方法

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海外旅行保険を取り扱っている保険代理店の店舗に出向き、海外旅行保険へ加入する方法です。
この場合、膀胱炎であることを正直に告知する必要があります(なかなか恥ずかしいですが)。告知した上で、保険に加入できるか個別に審査をしてもらえます。

加入可能な場合は、膀胱炎に関することは補償対象外となることがほとんどです(海外旅行保険は、基本的に「出発前に発症した病気」に関しては補償対象外となるのです)。
審査には時間がかかる場合や加入不可になる場合もあるので、スケジュールに余裕を持って申し込みを済ませておきましょう。

代理店加入タイプなら東京海上日動がお勧めです

ちなみに、東京海上日動の海外旅行保険であれば、旅行期間が31日までであれば、治療中であっても無条件で加入できますよ。膀胱炎に関する治療も補償されます。
保険会社のHPからも最寄りの保険代理店を検索することが出来ます。

■東京海上日動火災の海外旅行保険
http://www.tokiomarine-nichido.co.jp/service/travel/kaigai/

方法その2:インターネットで加入する方法

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最近の海外旅行保険はインターネットでも加入することができます。24時間どこでも加入できる手軽な上、営業マンを介していないので代理店から加入するより割安な保険料で済むケースが多いです。

ネット加入タイプは手軽に加入できる一方で、加入審査は厳しいですが、AIG保険会社(旧AIU保険会社)の海外旅行保険ならば病気で治療中であってもインターネットで加入でき、その病気に関することも補償されます(旅行期間が31日に限られます)。

インターネットで加入できるので、膀胱炎であることを告知する必要はありません。膀胱炎の告知に抵抗がある方にお勧めです。

■AIG保険会社(旧AIU)の海外旅行保険
https://www.aig.co.jp/sonpo

AIG保険会社の良いところ

実はAIG保険の料金(保険料)は、他社のインターネット加入の保険料に比べると少々高いのですが、健康な方も治療中の方も同じ保険料が適用されるという珍しい料金体系になっています。

他の保険に入られている方はご存じでしょうが、たとえば自動車保険でもその人の事故や運転スキルに応じて料金が決められ、リスクの高い人は高い料金が設定されます。
AIGの海外旅行保険ではこのような割増保険料がないため、持病があったり治療中の方にはとてもありがたい料金体系といえるでしょう(健康な方にとっては、逆に保険料は割高になるのでデメリットですね)。

参考:空港での保険加入やクレジットカード付帯保険について

上記の方法以外に、空港で加入する方法やクレジットカード付帯の海外旅行保険を利用する方法がありますが、いずれもあまりお勧めできません。

空港で販売されている保険はけっこう高額なプラン設定になっているものが多く、治療中であることが理由で加入不可となったら無保険で渡航しなければいけません。

クレジットカード付帯の海外旅行保険は、医療費保障額が低いので、万が一の場合に保険金だけでは不足することもあります。ですから、クレジットカード付帯の海外旅行保険があっても別途海外旅行保険に加入し、補償を厚くすることをお勧めします。

念のため:告知するときは必ず正直に!

膀胱炎は、比較的身近な病気ですよね。「膀胱炎です」というのが恥ずかしいからといって、告知をしないで海外旅行保険に加入することはやめておきましょう。

万が一、渡航先で入院等をして保険金が支払われる場合、持病の有無が調査されます。告知が虚偽だと発覚した場合、保険金が減額されたり、支払われなくなることもあります。どんな病気であれ、告知は必ず正直にしておきましょう(どうしても言えないという方はネット加入にしましょう)。

海外旅行に行かれる時の注意事項のまとめ

膀胱炎でも海外保険に加入できるので、安心ですね。更に、海外に行く場合は、次のことに気をつけましょう。

・服薬中の薬を忘れない。
膀胱炎治療で大切なのは服薬です。慣れない海外の食生活で体調を崩してしまうこともあり得ますから、必ず携行しましょう。飲み忘れにも注意ですね。

・トイレに行くのを我慢しない。
飛行機等は、トイレの近くの座席が良いでしょう。

・万が一に備え、現地の医療機関を確認する。
治療中の方だけではなく、全ての渡航者に言えることですが、万が一に備えて、現地の医療機関について調べておきましょう。海外旅行保険に加入すれば、保険会社と提携した医療機関ではキャッシュレスで治療が受けられます。

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