認知症医療保険の販売が広がってます。

太陽生命が平成28年3月から販売している「ひまわり認知症治療保険」「認知症治療保険」の合計販売件数について、同年3月29日時点で1万3000件に達したと発表しました。約1ヶ月間で13,000件の契約は、保険契約者のニーズに即した保険なのかもしれません。

同社のホームページで商品の詳細を調べてみると、「認知症治療保険」という言葉が先走っているため、誤解を招きそうですが、実は「無配当選択緩和型7代疾病医療一時保険」であることがわかりました。

簡単に説明すると、一般の医療保険に加入することができない人向けの保険料が割高な医療保険で認知症になった場合の保険金も支払われるといった感じの保険です。解約返戻金がなく、中高齢者を対象にしている医療保険といって良いでしょう。

その表れとして同社のホームページ上に記載されている保険料例は、45歳から70歳の男女となっています。

認知症の男性が電車にはねられ死亡した最高裁判所の判例が社会全体に与えた影響は大きく、中高齢の多くのみなさんが家族に迷惑をかけないようにどうにかしたいといった表れが、同社の保険販売件数に大きく結び付いている部分もあると予測します。
何よりもそのようなニードがあるからこそ売れている結果に繋がっているのでしょう。

ただ水を差すような表現になってしまいますが、保険に入っている以上、いざといった時に保険金が支払われなければ意味がありません。あくまでも保険金支払いまでのハードルが少々高めな短所も理解した上で加入する必要がありそうです。

太陽生命、「ひまわり認知症治療保険」の販売が好調

 太陽生命は、3月から販売している「ひまわり認知症治療保険」「認知症治療保険」の合計販売件数が3月29日時点で1万3000件に達したと発表した。これは、過去に販売している商品のなかで最高の売れ行き。同社は、健康に不安のある人でも加入可能な、生保業界で初めて認知症による所定の状態を保障する保険「ひまわり認知症治療保険」を発売。この商品は、認知症に前向きに向き合い、健康な老後を送ってもらうために開発した商品。

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